フリーシムスマホに乗り換えが完了した。それも家族全員
SIMのフリー化が進んで今ではフリーシム対応のスマホも山ほど出た。
先週、家族全員の携帯がシムフリーへの乗換えが完了。いろいろ勉強になったと言うか、
めんどくさかった事、簡単になったこと、ここ1年くらいのフリーシム化の環境激変を目の当たりにしながらの半年かけての家族4台のフリーSIMスマホへの変更で感じたことを書いてみる。simフリースマホに一番簡単に変更する方法はこちら
これで、スマホ通信費に奪われていた家計費がまた家族の手に戻った!笑
以前は、データ通信のみだったり、SMS送信が出来なかったりなど、色々制限が多かったが、総務省が2015年6月のシムフリー化を決定したことからか、
少し前からずいぶん様変わりをしてきた。
1年以上前にマツコのOCN(データ通信+050電話)+ガラケーに変更し、NEXUS5を購入したときは機種代を入れてもソフトバンクのiphoneより月に2000円くらい安くなった。
ところが半年ほど前から
電話+SMS+050の付いたOCNのシムが発売され、
ガラケーの電話番号も050のナンバーもそのまま、1つのスマホに統合することが出来た。
最初の1台はOCNの音声対応SIMをAMAZONで購入しナンバーポータビリティーを使って変更したため、色々ややこしく、電話が3日間つながらないと言うトラブルに見舞われた。コレにはマイッタ。笑
でも、最近は即日電話番号をフリーSIMに移し、すぐに使えるようになってきた。
家族もソフトバンクの2年縛りが切れるタイミングで4台全てフリーSIMのスマホとなり、
月に2万5千円以上払っていた携帯料金が、現在1万円以内で収まるようになった。
そして、実際に電気街を歩いてみると、いまやフリーシム対応の中古iphoneが並んでいる。
各種スマホが中古なら1万円以下、新品でも2万円以下で手に入る時代になった。
つまり電話が壊れても、好きなスマホに買い換えるだけでOKということ。
ガラケーで月2,000円~3,000円 と言う人意外は、フリーシム携帯に変える価値は絶対にあると思う。
ちなみに、20年ほど前にバンコクに出張したとき、商業ビルの最上階全てが携帯電話機のみを売る店と、通信契約する店で埋まっていた。 当時は何で2つに分けてこんなめんどくさい事をしているのかと思ったが、
今考えれば、3つの通信会社に使う電話まで制限されていた日本のほうが異常だったのかもしれない。
まだまだ
「フリーシムって何?」
「シムフリースマホってどういうこと?」
という人が多いが、
増税増税で家族の使えるお金が減り続ける中、
今後益々、フリーシム化が進み家計が助かって、
その分我々庶民生活が少しでもよくなるといいと思う。
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